鍼灸Q&A

Q 鍼(はり)は痛くないですか?

鍼に対しては注射と同じようなイメージをお持ちの方が多いですが、
鍼の太さは注射針よりもかなり細いものを使用します。
注射針の太さは約0.65ミリに対し、鍼灸の鍼は約0.20ミリで髪の毛の太さほどです。

刺入時のチクリとした感じは、慣れないうちは少し感じるかもしれません。
また治療の必要上、刺激を感じることもあります。この刺激はすぐに身体に馴染んできますので心配はありません。
鍼が痛くて治療が全く出来なかった、ということはありません。

興味があるけど、恐怖心を感じていてなかなか治療に踏み込めない方もいらっしゃると思います。
当院では治療前にどのような鍼を使用するかなど実際にお見せしたり、ご説明を密にすることで
恐怖心が和らいで治療をお受けいただく方がほとんどです。

気になる方、ご興味のある方は遠慮なくお伝え下さい。

 


Q 鍼は使い捨てですか?

当院の治療用の鍼は全て使い捨て(ディスポーザブル)です。
感染症の心配は全くありません。

 


Q お灸は熱いですか?

体質を変えたり、強化する時は直接皮膚の上にお灸をすることもあります。
その時のお灸の大きさは米粒の半分ぐらいの小さなお灸ですので、
一瞬だけチカッとした熱さはありますが、一瞬だけなので火傷の跡なども残りません。

どうしても直接皮膚にお灸をすえるのは苦手・抵抗がある方は、
灸点紙というシールを貼ってその上にお灸をする方法
冷え性などの改善で身体を温める竹筒灸や温灸などの気持ちの良いお灸といったお灸も行っております。

竹筒灸は直接皮膚にお灸をすえませんので、
初心者の方には手軽に行っていただけるお灸です。
効果もすぐに実感できるため、
「とても気持ちよかったです」とおっしゃる方が多いです。

当院では、実際にお灸をすえてみて大丈夫かどうか確認してから施術を開始しています。

気になることがあれば遠慮なくご相談ください。




Q 鍼灸の保険治療はできますか?

鍼灸の保険治療は法律によって決まった疾患
腰痛症、五十肩、神経痛、リウマチ、頸肩腕症候群、頚椎捻挫後遺症
に関してドクター同意の上で適用されます。

当院で同意書をご用意していますので、患者様の係りつけ医で記入して頂く必要があります。
保険治療をご希望の方は、一度当院にてご相談下さい。

 


Q 1回の治療時間はどのぐらいになりますか?

約40~50分前後が目安になります。
初診や症状によっては時間が前後することもあります。

お時間などのご都合のある方は遠慮なく事前に申し出て下さい。

 


Q どのぐらい深く鍼を刺しますか?

症状によって異なってきます。
数ミリのこともあれば、数センチ刺すこともあります。
患者様の体調、体質、症状によって用いる鍼の長さ、太さを東洋医学の鍼治療の考えに基づいて変えていきます。

 


Q どのぐらい通うと効果的ですか?

症状によりますが、基本的には週に1回ないしは2回と考えて下さい。
治療後の反応は翌日までには何かしらの変化を感じられる方が多いです。
ギックリ腰や寝違いなどの急性の症状は、早いと1,2回で症状が落ち着きますが、
慢性的な疾患や病歴が長い場合は定期的に通って頂くことになります。
身体の本質から改善していくのが東洋医学の真骨頂です。

患者様の状態を見て、早期回復に向けた治療スケジュールをお伝えしております。


Q 鍼灸治療を受けた後にお風呂に入っても大丈夫ですか?

大丈夫です。
ただし、鍼灸治療を受けた後は血流が良くなっていますので湯あたりをしやすくなります。
治療後1~2時間はあけていただき、治療当日はあまり長湯されないことをお勧めします。

 


Q 鍼や灸はどのような病気に効きますか?

最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気の対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。

WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には次のものを挙げています。

〇神経系疾患
神経痛 神経麻痺 痙攣 脳卒中後遺症 自律神経失調症 頭痛 めまい 不眠 神経症 ノイローゼ ヒステリー

〇運動器系疾患
関節炎 リウマチ 頸肩腕症候群 頸椎捻挫後遺症 五十肩 腱鞘炎 腰痛 外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

〇循環器系疾患
心臓神経症 動脈硬化症 高血圧低血圧症 動悸 息切れ

〇消化器系疾患
胃腸炎(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘) 胆嚢炎 肝機能障害 肝炎 胃十二指腸潰瘍 痔疾

〇呼吸器系疾患
気管支炎 喘息 風邪及び予防

〇代謝内分泌系疾患
バセドウ病 糖尿病 痛風 脚気 貧血

〇生殖・泌尿器系疾患
膀胱炎 尿道炎 性機能障害 尿閉 腎炎 前立腺肥大 インポテンツ

〇婦人科系疾患
更年期障害 乳腺炎 白帯下 生理痛 月経不順 冷え性 血の道 不妊

〇耳鼻咽喉科疾患
中耳炎 耳鳴 難聴 メニエール病 鼻出血 鼻炎 ちくのう 咽喉頭炎 扁桃腺炎

〇眼科系疾患
眼精疲労 仮性近視 結膜炎 疲れ目 かすみ目 ものもらい

〇小児科疾患
小児神経症(夜泣き、かん虫、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠) 小児喘息 アレルギー性湿疹 耳下腺炎 夜尿症 虚弱体質の改善

鍼灸整骨院かわいでは自律神経症状・自律神経失調症、各種アレルギー症状の専門治療院です。
ストレスや自律神経症状からくる肩こりや腰痛、不眠症、更年期障害、婦人科疾患、円形脱毛症、うつ症状、神経症、パニック障害などを専門・得意としています。

上記の症状以外でも診療致しますので、お身体の事で何かありましたらお気軽にご相談下さい。