運動器疾患について

●当院における運動器疾患の治療についての取り組み


肩こり、腰痛、膝関節痛、四十肩・五十肩などの日常でもよく遭遇する運動器系疾患につきましては、患者さん自身の体質や特徴などを分析することで鍼灸治療するための治療回数や治療方針を組み立てていきます。


当院の治療は、


・毫鍼(刺す鍼)
・打鍼(刺さない鍼)
・てい鍼(刺さない鍼)
・接触鍼(刺さない鍼)
・お灸・温灸
・スーパーライザー


をその方の体質・体調・状態によって使い分けていきます。またお身体の状態によっては治療の刺激量を調整したり、打鍼・てい鍼・接触鍼などの刺さない鍼も使用しておりますので、鍼灸治療が苦手な方でも安心して施術を受ける事が出来ます。

女性の方やお子様の身体は非常にデリケートです。治療は身体の状態を見極めた上で判断をさせて頂きます。また日常生活で気を付ける事や家庭でも出来る運動指導などの養生のアドバイスさせて頂きます。

当院は鍼灸治療とスーパーライザーを組み合わせた当院オリジナルの治療により乱れてしまった自律神経を整える治療を最も得意としています。長期に渡って受けるストレス、慢性的な痛みや冷え、妊娠・出産・手術などによる体質の変化、夜勤、生活リズムの乱れ、生活環境など自律神経が乱れる原因は様々です。自律神経が乱れると一番影響を及ぼすのが睡眠の質が悪くなりますので、鍼灸整骨院かわいオリジナルの治療でストレスの軽減を図る事で、睡眠の質向上のお手伝いをします。

現代のストレス社会では交感神経がより働き、過緊張状態の方が非常に多いです。リラックスしている時や睡眠時に働く副交感神経を活発化し、強く出る過緊張を押さえ、身体をリラックスさせます。治療前は実感がわかないかもしれませんが、治療中・治療後はとても眠たくなり、中にはリラックスをして熟睡される方もおられます。軽度であれば数回の治療で効果を感じることが出来ます。治療を続けるうちに自律神経は改善され、運動器疾患の症状レベルも落ち着いていきます。


鍼灸治療につきましては

①痛みや違和感のある患部に直接、鍼や灸の刺激を入れる方法

②患部には直接刺激を入れずに、経絡(ツボの流れ)を利用して患部の痛みを軽減していく運動鍼

という大きく2つの方法で鍼灸治療を進めていきます。

●運動鍼について
運動鍼と聞くと鍼を刺したまま跳んだり走ったりして運動をするようなことを思われるかもしれませんがそうではありません。
運動鍼は全身に張り巡らされている経絡(ツボの流れ)を利用して患部から遠く離れた部位に鍼を刺しながら患部をゆっくりと動かし痛みや筋緊張を緩和して、動きの悪くなっている関節の可動域を広げていく方法です。
例えば、膝の痛みに対しては肘や逆の膝に鍼を入れたり、五十肩は足のスネ付近に鍼を入れて患部を動かしていきます。
患者様自身は一見関係のない所に鍼を刺しているので、一体何をしているのだろうかと思われる方がほとんどですが、実際患部の動きが良くなったり痛みが緩和されたりするととても不思議がられます。

特に
・ 頚の痛み(寝違い、頚椎症、むちうちなど)
・ 四十肩・五十肩
・ 肩こり
・ 肘の痛み
・ 手首の痛み
・ 腰痛(ぎっくり腰、筋筋膜性腰痛など)
・ 股関節痛
・ 膝関節痛
・ 足首の痛み

などに効果的です。

※この治療で効果の再発期間が短かったり、効果が薄い場合は身体全体の根本的な治療が必要となります。